宇都宮の目的は餃子の食べ比べがメインだったので、それ以外は特に行程を組まないという、普段のギッチギチなツアー行程&強行突破具合から考えるとかなり珍しい状態なワタクシ達。餃子をたらふく食べて満足して…じゃぁ、何しようか❓なんて話をした時に、ワタクシがちょっと前から気になっていたあの場所を提案してみました。
お買い物好きなお姉さんたちにはあまり評判は良くなかったんですけどね~‼‼‼笑でも、ワタクシは行くことが出来て大満足☆
実は道の駅に行くという候補ルートもあったんだけど…既に日光でゆばやらお菓子やらお土産を買い込んでいたし、宇都宮では冷凍餃子合計10人前購入していたからこれ以上荷物を増やすのもどうかな、と思って。(買いすぎ⁉)
それなら折角宇都宮まで来たんだから、この場所でしか体験できないことの方がいい気がしません❓特に洞窟のような…日常生活からかけ離れた空間が近くにあるのなら、探検しに行くっきゃないでしょ★
そんなワタクシのような、冒険したくなる人にオススメな場所が宇都宮にはあるのです…。その名は『大谷資料館』✨
大谷資料館とは
宇都宮駅からバスに揺られて約30分(片道は450円だったかな💡)離れたところにある『大谷資料館』は、元々この地で盛んだった石の元採掘現場。大理石のようなツルツル&ピカピカした石ではなく、どちらかというとデコボコ&ザラザラしている岩質の大谷石は加工がしやすい為、重宝したそう。採掘現場への入り口は小さくとも、下に降りるとかなり広くて圧倒されます‼‼‼
エジプトなんかの遺跡はこんな雰囲気なのかな⁉なんて想像しちゃうワタクシ、未だに大人になり切れていないアラサーでございます☆だってなんだか、日本じゃないみたいんだもん…ちょっとした異空間にまぎれこんだような気分にさせるせいか、多くの芸能人の撮影現場として利用されているんだって☆確かにこんな場所、他にはないもんね:)あちこち撮影ポイントの説明書きが置いてあります。
大谷資料館のHP(http://www.oya909.co.jp/)によると、この地下採掘場はおよそ2万㎡で深さは30m。整備されていない見学エリア外に立ち入るのは危険とのことであちこちロープが張り巡らされているので、一通り見学はみんな同じルートになるようです。
そこはまるで天然の冷蔵庫
地下採掘場地下空間は一部の岩の隙間からしか太陽の光が入らない為、空気が寒いというよりも冷たく感じます。…夏でも平均温度が8℃なんだって~‼‼‼太陽の力って本当にすごいよね~、日食があると外気温が一気に下がるというし💡う~ん、これはただでさえジメジメで暑いのに最近酷暑と呼ばれるぐらい暑い夏に来れば良い避暑体験が出来そう:)冬はただただ冷たく感じるだけなんだけどね。
世界の大谷資料館❓
その独特な雰囲気から海外の有名時計ブランドオメガや自動車ブランドのBMWのレセプションで利用されたこともあったらしく、資料館内にはその時の様子の写真もズラリ。…よく栃木県にこういう空間があるって世界中の人が知りえたのか、すごく不思議。メディア関係は横のつながりが強いから、一つの番組やアーティストさんが撮影で利用すると他にも伝染するのはわかるけど…外国人観光客に人気な大阪や京都、東京に集まりがちなところでこのチョイスはやっぱりネット社会が発展しているからかしら⁉日光があるからより集まりやすいのかなとは思うけど、ディープスポットで見かける外国人観光客の人を見ると思わず話しかけたくなっちゃうよね:)…ただ笑顔でサムズアップするような不審者になるからやらないけど‼‼‼笑
自由自在な空間で結婚式、しちゃう⁉
この大谷資料館にはなんと教会もあって、結婚式も行うことが出来るそうです。無機質な空間だからこそ好きにアレンジして、活用出来ちゃうという訳なんですね💡だから世界のブランドもレセプションするのかもしれませんね:)…雑音が入らないからストレートにその製品のアピール出来るもんね✨…沢山のキャンドルを並べてバージンロード作ったら、なんだかとっても神秘的☆
…だけど、ワタクシは明るい太陽光を感じる場所で結婚式はやりたい、かな。
ま、ワタクシの場合まずは相手探さないといけないんですけどね~‼‼‼笑
ふふふ…自分の打った文字でダメージを受ける…もうHPはギリギリです★
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