【マニラ経由でバリ島へ】フィリピン航空での乗り継ぎ方法&注意点

つぶやき

バリ島の特徴&注意点まとめでも書きましたが、今回、マニラ経由のフィリピン航空でバリ島へ行ってきました:)

直行便の方が移動も体も楽なのは重々承知ではあるのですが、旅費を抑えようとすると乗り継ぎになりがちになってしまいますよね。(バリ島に行くにはほとんど乗り継ぎが必要なんですけどね💡)

でも、乗り継ぎってなんだか緊張しませんか

異国の地できちんと乗り換え出来るかな~とか、何かアクシデントが起きた時、英語でどう対処すればいいんだとか、心配性なワタクシにとって、悩みは尽きません。事前に知っていれば、少しは安心なのに…。

そこで今回はマニラ経由だとどのように手続きをしたか、お話したいと思います:)ワタクシのように乗り継ぎが心配だな~という人の参考になればいいなぁ♪

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東京からバリ島へ行くなら、基本乗り継ぎが必須です(直行便は成田に1本)

東京からバリ島行くのに様々なルートがありますが、直行便は成田空港から出ているガルーダ・インドネシア航空のみです。羽田空港から行く場合や、他の航空会社を利用する場合は必ずどこかの国で飛行機を乗り継いでいく必要があります💡

候補地としては、今回ワタクシ達が利用したマニラ以外だとシンガポールやジャカルタ、香港などですね。飛行機からすべて自分で手配する人は到着予定時刻で便利そうな便や、免税店が豊富な国を経由する便を利用するといいかもしれません♪

バリ島に行く時のマニラ空港での乗り継ぎの仕方

15:05羽田発の飛行機に乗り、マニラの空港についたのは19:55頃。バリ島の首都、デンパサールへは21:20発の飛行機に乗る必要がありました。

次に乗る飛行機もフィリピン航空だったので、ターミナル間の移動はなし。乗り継ぎの時間は約1時間30分のみとタイトなスケジュールでしたが、同じターミナル内での乗り継ぎだったので、時間が足りず焦ることはありませんでした:)

具体的な乗り継ぎの流れとしては下記の通りです♪

トランジット用のカウンターを目指します

まずは、乗り継ぎの手続きをするカウンターに向かいます💡とはいえ一本道の途中に『transfers』という表記と、誘導するスタッフの人がいてがわかりやすいので、間違えてフィリピン入国審査所まで行くことはないと思われます:)

…ちなみにこの写真は日本へ帰国する途中、また同じように乗り継ぐ時に取った撮った写真です☆夜中の2時に出発したフライトだったので人が少なく手続きは楽ちんでしたが、行くときは人がウジャウジャ多くてかなり混んでいました…笑

スタッフの人から乗り継ぎ便のチケットにスタンプをもらいます

先ほどの乗り継ぎ誘導ポイントから左手階段を下りていくと、フィリピン国内の飛行機に乗り継ぐ人と、国際線の乗り継ぎの人の手荷物検査所に到着します。でも、ここですぐに次の飛行機に乗り継ぐための手荷物検査を受けることは出来ません。なぜなら…

乗り継ぎ用カウンターに行って、日本の空港でチェックイン時にもらった航空券にスタンプをもらう必要があるからです💡

ただし、これは今回のように乗り継ぎ便が同じ航空会社を利用ている場合のお話です‼‼‼違う航空会社を利用する場合は、到着ターミナルと出発ターミナルが違っていたり、乗り継ぎの確認時にチケットを受け取る場合もあるので、要注意です💡

なぜフィリピン国内線の入り口と一緒にしてしまったのと思うぐらい、フロアには人があふれていて、どの列が乗り継ぎ専用の列なのかわかりづらいのが難点でした…笑

階段の上から全体図が見えるので、そこで最後尾を見つけてから人の波にもまれに行きましょう☆スタンプをもらわずに手荷物検査の列に間違えて並んでしまうと、航空券を見たスタッフの人にスタンプをもらってこいと追い返されてしまうので、時間をロスしないためにも確認が大切です♪

乗り換えする人が少ないと、乗り継ぎカウンターの人が手荷物検査の列の近くに出てきてすぐに航空券にスタンプを押してもらえることも。おかげ様で日本に帰国する時はかなり時間が短縮されました:)

手荷物検査を受けましょう~免税店で購入した商品はセーフなの?~

無事次に乗る飛行機のチケットにスタンプをもらった後は手荷物検査です。もちろん羽田空港内で購入した飲みかけの水は当然ここで没収されるので、それまでに必要な分を飲み干します。…ちなみに乗り継ぎの時の手荷物検査で、免税店で購入したシャンプーや化粧水、お酒等の商品は没収されないのかいつも気になってしまうのですが、皆様はいかがですか

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この疑問に対する答えは『国によって違う』という、なんとも悩ましいものだったりします。(ちなみにマニラ経由のバリ島はOKらしい)

でも、どうしても出国時に購入したいときもありますよね‼‼‼そんな時は免税店のスタッフの人に聞けば教えてもらえるので、相談して購入するといいと思います:)

とはいえ、確約ではありません。実際行ってみたら没収される可能性があるのもお忘れなく💡個人的にはなるべく乗り継ぎをする場合は、水分の多いお買い物をしない方が安心なのではないかな~と思います。

実際、今回羽田空港でロクシタンのシャンプーの購入を見送ったワタクシ達。でも、その判断は正解だったのかもという出来事がありました。

それは手荷物検査で『折り畳み傘(ほぼ未使用)』を没収されるという、アクシデントです☆

先端のとがっていない折り畳み傘は、基本的に手荷物に入れても問題ないはずなのですが、マニラでは危険物扱いらしいようで、とがっているかも確認せずに『Umbrella NO』と言われ、その場でごみ箱行き…☆

そのあとの母のテンションの落ち込み様はかなり激しかったので、皆様もなるべく乗り継ぎの時は必要最低限のものに留めるなど、ご注意ください…✨(ちなみにバリ島では意地でもワタクシの持っていた日傘や帽子を使おうとしませんでした笑)

マニラ経由の乗り継ぎは基本的に困ることはなさそうです

乗り継ぎの手続き自体は簡単でした。これなら初めて乗り継ぐ人でも安心ですね:)♪手荷物検査所を抜けたら乗り継ぐ飛行機の搭乗ゲート番号が変わっていましたが、空港内のスタッフの人にチケットを見せながら聞けば教えてもらえますし、大きな問題はなさそうです:)

ただし、乗り継ぎの時に航空会社も変わる場合は、上記のようにはいかないことも。一時手荷物を受け取って再度預け入れをする必要があったり、航空券を発行してもらったり、違うターミナルへ移動する必要が生じたりと手続きが増えてしまう場合があります。

そう考えると、ワタクシのように言葉に不安のある人はなるべく同じ航空会社の乗り継ぎをした方が◎ですね‼‼‼(万が一遅延等のアクシデントがあっても、交渉する前に対応してもらえます✨)

今回の旅行で母の傘は犠牲になりましたが…楽しい旅行の参考になれば幸いです✨笑

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