【モルモットとチモシー】ロング・ショートタイプの違いと利点

つぶやき

最近我が家のモルモットが良く食べる新たなチモシーを発見しました~☆

やはり同じ牧草だと飽きるようで、一定期間過ぎると突然量を食べなくなるのは相変わらずなのですが…今回試しに購入して好評だったチモシーは、なんといつもと違ってショートタイプのチモシー✨

今回は、なんとなくロングタイプ=最強と思っていたけれど、ショートタイプのチモシーもいいのではと思ったお話です:)

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我が家のモルモットのチモシー事情

こちらのブログで以前良く食べるチモシーの紹介をしておりますが、うちの子、結構飽き性で…。悲しいことに、昨日までモリモリ食べていたはずのチモシーを見向きもしなくなることがあるんです。

そのせいで常に2種類以上のチモシーを混ぜて与えるようにしているのですが、タイミングによってそのメーカーは様々。口コミの良いチモシーを見かけると試しに購入し、なるべく沢山食べてくれるチモシーを探すようにしています。

そんな中、嬉しいことに最近ペットシーツを購入するついでに買ってみたチモシーにかなり興味を持ってくれました:)♪

早速、本日の夜から始まる楽天市場のお買い物マラソンで多めに購入しようと思っています:)そのチモシーはこちら↓

こちらのチモシー、実はロングタイプではないんです💡

今までロングタイプの方が咀嚼量が増えて歯も削れる=買うなら絶対こちらと思っていたんですが、食べてくれなければそれも意味がありません。食べてくれるチモシーがあるなら、それを与えた方が断然良い‼‼

おかげ様でうん〇もより太く立派になりました✨笑

ショートタイプのチモシーの良いところ

今回ショートタイプのチモシーを使って良いなと思ったところは、主に3点あります。まずは、フィーダーの中に沢山チモシーを入れることが出来る点です💡

カットされているから、チモシーが嵩張らずフィーダーの中にぎっしり入る

ロングタイプのチモシーの場合、1本1本が長いのでフィーダーの中に入れようとする時は折って押し込んで入れるのですが、どうしても隙間が出来てしまいます。そのため、沢山補充したつもりなのに、常にチモシーを食べていたいモルモットからすると足りていないことがあるんです💡

さらに問題なのは、1本食べたいチモシーを見つけて引っ張り上げると、絡まった周りのチモシーが床に落ちてしまい、廃棄行きになってごみの量が増えてしまう点。…うちの子の場合、落ちたチモシーの上で排泄をしがちなので、毎日廃棄するチモシーの量が結構あるんですよねx(

食糞行動がある割に、汚れたチモシーは食べたがらないモルモット…。まぁ、衛生的な面を考えると当たり前なのですが、もっと端で排泄すればいいのにな~と思ってしまいます。高いところから飛び降りる度に排泄しているみたいだけど、衝撃で漏れてしまうのかしら

ショートタイプのチモシーなら引っかかる量が少ないので、比較的ロングタイプのものをあげた時よりも、綺麗に食べてくれる気がします♪おかげ様で一人暮らしなのに週に2回45リットルのごみ袋が出てしまっていた我が家のごみの量が多少減りました✨

ショートタイプのチモシーはロングタイプに比べてハズレのがっかり感が低い

ロングタイプのチモシーを購入した時、ビックリするぐらい葉の部分が少ない時がありませんか我が家ではチモシーを与える前に、絶対食べなさそうで捨てる時に邪魔になりそうなチモシーを事前に選別して捨てているのですが、ロットによっては1/3は茎じゃないという時があります。

自然の物ですし、天候によってどうしてもタイミングによってはハズレを引いてしまう場合もあるチモシー。でもショートタイプのチモシーの場合は、意外と葉の部分が多く見える気がします💡

…まぁ、この袋がアタリだった可能性もありますが、適度な長さにカットされて混ぜられているので、適度に茎と葉が混ざっているのでしょう💡茎ばかりのエリアがないので、ワシっとそのままつかんで与えても

可食部ないよ~もっとくれ‼‼

とモルモットから怒られることがありません✨

ショートタイプのチモシーのチモシーはごみ袋に捨てやすい&嵩張らない

ロングタイプのチモシーを廃棄する時、どうしても1本が長いのでごみ袋に入れる時に引っかかったり、ごみ袋からははみ出したりすることがあります。ショートタイプのチモシーの方がごみとしても捨てやすいので、個人的に一番うれしかったのは、こちらの部分です:)

濡れたチモシーが腕に当たると、すごくテンションが下がるんです…さらにうん〇がチモシーにはじかれて、床に落ちた時に何とも言えない気持ちになります笑

ショートタイプのチモシーの良くない点

沢山ショートタイプのチモシーの良いところを述べてみましたが、勿論すべてが良いというわけでありません。個人的に微妙だなぁ…と思うのは、やはりロングタイプのチモシーに比べて短いものが多い&粉率が上がるところです‼‼

どうしてもチモシーを取り出すとき、チモシーが引っかかってちぎれていきます。その結果、もともと短いショートタイプのチモシーがどんどん短くなってしまうのです。

なるべく多く咀嚼してもらって歯を削って欲しいモル飼いからすると、短いチモシーが増えてしまうのはあまり良いとは言えません。

さらに、よりチモシーがちぎれていき、最後は粉状態に陥ってしまうのですが…こうなってくると、もううちの子は食べません。また空気中に舞うので、アレルギーの原因や部屋の埃の原因になりやすいです。

なるべくそういったリスクを避けたい人は、やっぱりロングタイプのチモシーが断然良いと思いますよ💡

【余談】ショートタイプのチモシーも手に刺さるので、扱いには注意が必要

ロングタイプのチモシーでたまに手を切ってしまうことがありますが、ショートタイプのチモシーも掴み方によっては手を負傷することには変わりありません。取りやすいからといって、無造作に扱うのは危険なので注意が必要です💡

ロングタイプのチモシーと併用して、沢山チモシーを食べてもらってます

気に入ったようだからと1種類のチモシーを与えると、また突然飽きて食べない…などといったトラブルが発生する可能性があるため、基本的に我が家ではロングタイプとショートタイプのチモシーを併用して与えています:)

これで心配な歯のケアの部分(伸び続けてしまう歯を削るためにも、なるべくモルモットは咀嚼をしてもらう必要がある)もカバーできるので、このやり方が一番良いのではないかなぁ、と個人的には思います。

とはいえ一番は、本人が美味しく沢山チモシーを食べてくれることが大切♪最近はペレットを欲する頻度が高く、なんとなく食べすぎなような気がするので、よりヘルシーに沢山チモシーを食べてもらわなければ☆

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