【木造1K 6畳の部屋が意外と良い】家賃と光熱費の安さが魅力です

つぶやき

一人暮らしをする時はやっぱり、バストイレは別で、インテリアも楽しめる広めなお部屋に住みたいものですよね♪でも実際住むとなると、理想通りにはいかないもの…。そんなワタクシがたどり着いたのはあまり印象の良くなかった木造1K6畳の部屋‼‼

なんとなく木造アパートって女性の一人暮らしだと嫌煙しがちではないですか?ワタクシ自身、住むならコンクリート造が良かった側の人間です。今回は『木造1K6畳の部屋』に住むことにした理由と、実際住んでみて感じたメリットについて述べてみたいと思います:)

イメージよりも…悪くないですよ♪

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都心1K6畳で家賃7,8万円は当たり前⁉家賃を安く抑えるなら木造を狙え

本当に都心の家賃って、高いですよね~…。オートロックマンションタイプで駅近、築浅&設備充実の部屋だと6畳~7.5畳程度の広さにもかかわらず、10万円程度かかる場所も少なくありません。コンクリート造の場合は多少条件を下げて手頃なものでも大体7,8万円が相場なのではないでしょうか💡

住宅手当の出ない薄給のワタクシの場合、そんなお部屋にしたら生活が困窮するのが目に見えて分かるので選びません。(※選べないともいう。)

多少郊外にすれば家賃も下がりますが、残業がある身で会社から離れるのは通勤が苦痛になってしまうので、なるべく近場のエリアにすることが重要だ…ということで、自分の理想とする条件設定をどんどん下げて見つけたのが今の部屋です:)

会社までドアtoドア30分以内、2階バストイレ別なのに管理費込みで6万円程と聞こえが良いと思いますが…

実は、階段のタイルがめくれたまま修繕されてないないような

築30年の木造アパートなんです‼‼‼‼

今のところ確認できた同居人は蜘蛛のみですし、部屋も比較的綺麗なのでおおむね問題なく生活出来ています✨…ただし風呂上りなのに一瞬にしてサブいぼが立つ位玄関が寒いのが難点かな笑トイレも夏は灼熱でした☆

…そう、都心で家賃を下げる為には

  1. 木造である
  2. 築30年程度である
  3. 1階である
  4. ユニットバスである

必要があるのです✨ちなみに同じアパートで1階部分なら家賃は管理費込みで5.5万円でしたが、安いゆえにすでに埋まっておりました…。やっぱり、みんな固定費は押さえたいですもんね~。

木造アパートの印象は悪いが、実際住むとそうでもない

もともと木造アパートに対してあまり良い印象を持っていなかったワタクシ。よく聞くのは『隣の家の人の足音が聞こえる位防音性がない』と『外の気温に影響されやすい』等でしょうか。とはいえ自分以外の住人がいれば音が聞こえるのは当たり前ですし、マンションでも寒いところは寒いです。

大切なのは『環境』です✨同じ建物内に住んでいる人がどんな人かによって生活の質は大きく変わってくると思います。あとは細かいことは気にしないおおらかな気持ちを持つこと‼‼

さすがに隣の部屋の通話中の内容が聞こえるようなところは問題外ですが、給湯器の音やトイレの流れる音等の生活音は今まで生活していた集合住宅でも聞こえるのが普通です。

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多少の物音は気にしない質なワタクシの場合、たま~に誰かの歌声が聞こえてくると『やば、自分も気をつけよっと☆』と思うこともありますが、大音量で響くわけでもないですし、興味もないので気にしません。ただし音がどうしてもNGの人で木造アパートに住むのであれば、最上階&角部屋&水回りの位置が考慮されている物件を選んだ方が良いと思われます。

外気温に影響されがちでも大丈夫…だって部屋が狭い=光熱費が安いから☆

一人で35平米程度の部屋に住んでいる子に言われて気づいたのですが、6畳の広さだとエアコンをつけていても効きが良いです。さらに…あまり強い設定にしなくても効果が出るので、光熱費が比較的安いです💡

夏に関してはまだぽんが実家にいたので、帰宅後~翌朝までエアコンをつけっぱなしにする生活をしていましたが、電気代は3,000円を超えませんでした。

もしかしたら温度の設定が28度の弱設定だったことと、設置されているエアコンが2015年製とそこまで古くないものだったことが良かったのかもしれませんが、ワタクシのような社会人は同程度の電気代に収まるのではないでしょうか:)

ちなみに冷やす場所が6畳だけなので、個人的には28度の弱設定でも肌寒さを感じました…。でも、止めるとすぐ暑くなるので家にいる間は基本つけっぱなしです笑

固定費が低いと多少贅沢に電気やガスを利用しても罪悪感がありません✨

…まぁ、限度もあるので節制も必要ですが、酷暑で暑くて寝れない‼‼という心身ともに疲れることは減ると思われます♪

ただし、インテリアを楽しみたいなら7畳以上必要かも…

6畳の部屋に住んで思うのは、基本的に住むのには困らないけれどあまりインテリアにこだわりを持つのは難しいなぁ…という点。ソファも置こうと思えば置くことは可能でしょうが、その分可動域が狭くなるので部屋の狭さとゴチャゴチャ感が半端ないと思われます。

ワタクシの場合、部屋にある収納が押し入れの半分のみで実家からクローゼットを持ち込むことになりました。また台所に食器棚を置くスペースもないので、ベッドの横に60㎝幅の食器棚あるので、ソファは難しいかな…。※テレビ無し

でも、机&椅子&クローゼット&ベッド&食器棚ならヨガマットを引いてストレッチも可能なスペースを確保できますよ♪

仕事で疲れて帰ってくる平日は掃除をする気力もないため、だんだんとものが積みあがっていきます。休日に一気に綺麗にするとしても精神的にもゴチャゴチャ感がよろしくありません…‼‼‼

これを打破するには『もともとものが少ない状態』にするのが一番です✨

特に一人暮らしになると毎日洗濯を外に干すわけにもいかず、部屋干しの回数が増えること必須です。そのことを考えると室内物干しざおを広げるスペースのある空間が必要になるのです…なるべく物を増やさない&置かないシンプルな生活を心掛けると、どうしてもこだわりのインテリアを集めるのは難しいと思われます。

本当はもっと広いところでお洒落な空間にしたかったけれど、気づけば我が家も無難なものの少ない学生の部屋のような状態…でもインテリアを揃えると初期費用がさらに高騰しますし、生活する上では十分なので、自分の家を持つ時に奮発できるよう質素に行きたいと思います。

余談:賃貸程度の家賃の分譲マンションについて

…個人的に一人暮らしで10万円程度の家賃の部屋に住むことになったら(※一生独り身を覚悟したうえで)、独り身用の分譲マンションを購入してしまうような気がします💡なぜなら、消えてなくなるお金が年間100万円を超えるなら形に遺したい…さらにその方が老後住む場所に困ることもないからです☆笑

大体2年更新の建物が多いことを考えると…

月10万円×24か月+更新料1か月分=約250万円

都内シングル用分譲マンションは2,000万~あるので、単純計算で17年程度で元が取れる計算💡つまりアラサーで購入すれば、定年までに家が持てるという寸法ですね‼‼

※注意:ローンを組まざるを得ない&管理費がかかるので、実際は倍近くかかる可能性が高いです☆老後の生活を考えると、家賃を考えなくて済むならましかな…程度かも

…まぁ、特に女性の場合は購入するならライフイベントにも制限がかかる場合もあるので、一概に購入しない方がGOODな場合もあるのが事実です。あと、やっぱり大きな買い物をする時は将来ずっと自分に仕事で稼ぐことを課すことになるので、慎重なのが一番大切です。一時的に無職期があったことを思うと、23区内で月7万なら…と心惹かれたあの分譲マンションを購入しなくてよかったな~と思います笑

結論:思ったよりも普通な木造1K6畳の部屋を『都』にすれば良いのです

やっぱり固定費はなるべく抑えた方が生活の質を高めることが出来るので個人的には良いと思っています。その中で大きなウエイトを占める家賃は、理想を求めるばかりでは下がりません。

多少自分の理想とは違っていても、6畳の広さがあれば生活していて困ることはないですし、家賃を下げる点でいうと木造は穴場です‼‼‼寒いなら、温かい格好をしたり設備を用意すれば良いのです…✨

もしかしたら嫌煙していて知らなかった穴場物件があちこちで眠っているかもしれませんね♪

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