【バリ島のお土産】ビンタンスーパーマーケットで購入した商品まとめ

バリ島はあちこち沢山ショッピングモールがあってお買い物を楽しむことが出来ますが、お土産を大量購入するならやっぱりスーパーマーケットで買うのが一番です♪

今回ﾜﾀｸｼがお土産購入の場として選んだのは、『ビンタンスーパーマーケット』💡このスーパーはバリ島内を走っているクラクラシャトルバスやmaimaiバスの停車地としても設定されている位、観光客にとって定番の場所なんですって:)

今回はこのビンタンスーパーマーケットについてお話してみたいと思います。ここで購入した戦利品たちも紹介するので、ぜひお土産の購入の参考にしてみてくださいね✨

ビンタンスーパーマーケットはどこにある？
クラクラバス停もあり、アクセス良好
食品からギフトセットまで、魅力的でお手軽な商品が沢山
他にもあるスーパーで購入出来るお土産たち

ビンタンスーパーマーケットはどこにある？

今回ﾜﾀｸｼ達が訪れたのは、スミニャック通りに面したビンタンスーパーマーケットです。おそらくクタやスミニャック辺りに宿泊している人の多くが目指す店舗で、歩いて5分ほどのところにはアシタバという有名なカゴバッグのお店があります💡

バリ島の表参道(？)と呼ばれるスミニャックにある店舗ではありますが、地元の人が利用するスーパーなのでショッピングモール内に入っているスーパーと比べると、格段に価格が安いです✨

観光客が集まるため、人に渡しやすいギフトセット等も販売されています。うっかり買い忘れてしまったあれやこれもゲットすることが出来るかも⁉というスーパーですね♪

クラクラバス停もあり、アクセス良好

アクセスに関しては、ちょうどクタとスミニャックエリアの繁華街の真ん中あたりなので移動距離感としては同じ位なのかな～、という印象を持ちました。移動方法は、シャトルバス(クラクラ、maimai)が便利です💡

クタ・スミニャックをつなぐラインはいくつかルートもありますし、スーパーの入り口近くにあるバス停はわかりやすいので、一番いいと思います💡

本数としてはラインによって違いますが、1時間に2,3本。あまり不便には感じませんでしたが、時間によっては渋滞等により時刻表通りにやってこないこともあるので、時間に余裕を持って移動するといいと思います☆

ちなみに、ﾜﾀｸｼ達が宿泊していたクタエリアのホテル(アルヤデューダバリ)からスーパーまでは道が渋滞していなければバスで約15分程。Google先生曰く歩いても30分程度の距離らしいですが、スーパーに行ったら確実に荷物が大量になること請け合いなので、帰りは必ず車移動がいいと思います笑

食品からギフトセットまで、魅力的でお手軽な商品が沢山

扱う商品は日用品からちょっとしたギフトセットまで様々。フロアは2階分あったそうなのですが、1階部分にある食品やヘアケア商品、ボディクリームなどに目を奪われ全然気づきませんでした☆笑

…つまり、それだけ沢山気になる商品があるということです‼‼‼笑

価格としては、ホテル近くにあったリッポーモール内のお土産売り場と比べて、バラマキ土産として定番の『elipsのヘアビタミン1シート(6カプセル入り)』が4,500ルピア(約35円)もお値段が安かったことを考えると…💡

買うっきゃない‼‼‼笑

ちなみに、スーパーだと1シート7,500ルピア(約60円位)です:)

個人的に、大量購入してストックしたくなるぐらいこのオイルは好きなので、もっと買っておけばよかったと後悔しています…笑

会社で配るのにGOODな『バロンクッキー』

会社で配るお土産は、なるべく箱菓子的なちゃんとした感のあるものを用意したいですよね。でも、スーパーの売り場には見るからに『○○に行ってきました』的な写真パッケージチョコレートの箱(大概美味しくない)ばかり販売されています…笑

空港で買うにも、深夜発の飛行機だと購入できるか心配だわ…と思っても大丈夫‼‼‼ビンタンスーパーマーケットには、結構美味しいと噂の『バロンクッキー(51,900ルピア、約400円)』が売られているのです✨

このバロンクッキー、意外と販売しているところが少ないので、直接ウブドにある工場に買いに行く人もいるらしいですよ💡

箱自体は小さめですが、１箱につき8枚入っています。質のわりにお値段も安いので、大量購入する人続出なのかも⁉最終日に追加購入しようと行ったら、ノーマルタイプのクッキーは売り切れていましたので、思い立ったら欲しいだけ買いましょう…✨

ちょっとピンク色な箱はプレミアムタイプ(マンゴー味＆ココナッツ味)。確か、70,000ルピア(約535円位)だったかな？

バリ島の特産物である『チョコレート』

お土産用のチョコレートは大概美味しくないと先ほど表記していましたが、バリ島はカカオの栽培に力を入れているので、他の東南アジアで見かけるチョコレートと違って、結構美味しいものが多いです‼‼‼ただし、お値段は比較的高めなので、お友達にわたす用のお土産にはいいかもしれません:)

例えばこのPODチョコは、5枚セットでお値段は266,300ルピア(約2,030円)。バリ島でこのお値段を出せば、結構いいディナーを食べることが出来る金額です。味は…チリ味、シナモン味、オレンジ味、ハイビスカス味等と、なかなか珍しいお味がズラリ笑

見た目もお洒落で美味しいけど、人に渡すならスタンダードが一番。独特過ぎたので、ちゃんと味を選んで購入すればよかったかな～と少し、チリ味のチョコを食べて後悔しています笑(余ったお金で適当に購入した、PODチョコ【ハチの巣入り】は、とっても甘くて美味しかったです☆)

ちなみにもう1種類のチョコレートはスーパー内で試食させてもらったのですが、こちらの方が万人受けしそうな味でした💡『BALI』の表記もあるので、よりお土産らしいかもしれませんね:)

1枚につき、41,900ルピア(約320円)です。特にオレンジ味がオススメ‼‼‼

買って社会貢献☆EBCの『カシューナッツ』

バリ島に住む多くの人はヒンズー教徒。比較的女性の身分が低いこの宗教で特に貧しかった東バリでは、貧困による負の連鎖が起こっていたそうです。そんな中、女性の雇用を増やしてそんな状況を打破しようと始まったカシューナッツ加工会社がこの『EAST BALI CASHEWS(イーストバリカシューズ)』なんですって💡…実は日本の会社が関係者だったなんて、知らなかった笑

見た目もお洒落だし、小袋ならトランクがいっぱいでも隙間に押し込んで持ち帰ることが出来て便利です笑

お値段はひとつ18,500ルピア(約140円)。35gという量のわりにお値段はお高めなのかな？と思いますが、バリ島の女性雇用に対する貢献にも繋がるなら全然OK♪

ちなみに、このEBCではカシューナッツにポップコーンを混ぜたものや、グラノーラ、ロゼラティー等も発売しています。どれも美味しそうだったので、思わず1つずつ購入してしまいました笑

ちなみに、このロゼラティー1袋17,500ルピア(約135円)は、開けてみてビックリ、乾燥したハイビスカスがそのまま入っただけのネイチャーな商品なので、小分けして人にあげる用には向きません。ティーパックご希望な人はご注意ください☆

味はローズヒップよりも酸味が少ないので、比較的飲みやすいかな…♪ビタミンCが豊富らしいので紫外線を浴びまくりな夏にはもってこいなお茶ですね♪飲み方としては1杯につき花2,3を直接コップに浮かべて飲むようですが、カスカスが出てしまうのでティーポットで抽出してから飲む方が良さそうです💡

つまみに最高『PUCUK BALI』ピーナッツ

ジンバランのイカンバカール(魚BBQ)で食べたおつまみのピーナッツがとても美味しかったので、それに近いものが売られていないか探してみたら…ピーナッツ、いろんな種類がありました☆その中でも色、大きさが綺麗なこちらの商品『PUCUK BALI』をゲット:)マジックテープも付いているから保存もしやすいです✨

お値段はレシートを捨ててしまったのでわかりませんが、500gで大体400円しない位だったかな？絶妙な塩味で、あっという間に食べてなくなってしまいました☆『もう一袋買えばよかったね』なんて話をするぐらいなので、ピーナッツ好きの人がいましたら是非食べてみてください♪

思わずストックしたくなる『elipsのヘアビタミン系』

ヘアケア用品のバラマキ土産に最適な『elipsのヘアビタミン』は、最近日本の100円ショップでも見かけるようになりました:)でも、やっぱり現地で購入する方が断然安い…‼‼‼1シート(6粒)ならどれでも7500ルピア(約60円)で、ボトルタイプ(50粒)なら80,600ルピア(約615円)で売られていました。