【初めてのバリ島旅行】行って分かったバリ島の特徴&注意点まとめ②

つぶやき

前回に引き続き、バリ島に行って分かったバリ島の特徴や注意点について話していきますが、今回は【治安】や【交通事情】【お金】がテーマです。

ワタクシのように、『初めてバリ島に行くよ~』という人の参考になれば幸いです✨

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初めてバリ島に行ってみたら、こんなところでした(続き)

【治安】リゾート地で比較的安全ですが、日本語で話しかけてくる怪しい人も多く、注意も必要

街を歩く西洋系の観光客は、水着かなといった具合の露出度の高く、身軽な恰好で歩いてることが多いです。中には手提げではなくリュックを使用している人もいてスリ等の心配はないのか少し心配になる程ですが、おそらく彼らは何度もバケーションでバリ島に来ているサーファーな猛者たちだと思われます。

リゾート地なのでそこまで警戒する必要はないと思いますが、折角のんびり休暇を楽しみに来たのに怖い思いはしたくありませんよね‼‼‼個人的に(カーチャーターガイドさんが言っていた注意点含めて)最低限3つポイントを押さえればトラブルに巻き込まれる可能性は減るのではないかと思いました:)

~抑えるべき3つのポイント~

  1. 夜は比較的お店の閉まる時間が早いので、遅い時間帯はショッピングモール等の人の多い場所以外はなるべく出歩かない
  2. スリや集団たかり等の注意喚起が出ているので、なるべく荷物を少なめにしたり、財布を小分けにするなど対策は必要
  3. 日本語で話しかけてくる人の中には善意の塊の人も多いが、完全に営業中な人もいるので、話しかけられても付いていかない

最低限3つのポイントを押さえて、楽しい休暇を楽しみましょう☆

【交通①】バイクの数が多すぎて渋滞になりがち、夜の時間帯は早めの行動が◎

大量のバイクがガンガン前に割り込んでくるせいか、バリ島は朝と夜の時間帯はかなり道が渋滞します電車がないので主な移動手段が車かバイクのみ、というのも原因の一つかもしれませんが、時間帯によっては移動するだけでかなりの時間を消費するので注意が必要です。

ワタクシの場合、宿泊していたエリアが『クタ』だったこともあって、最終日にとんでもない渋滞に巻き込まれました…。もう一回スーパーでお買い物したいな、とお出かけした時、ホテルへ戻るとき普段なら歩いて35分、バスで10分程のところにもかかわらずバスでかかった時間はなんと、1時間30分

…何度もバスを降りて歩こうかなと思ったのですが、21時は過ぎてしまったし、荷物もあるし、空港までの送迎までまだ時間はあったので乗車したまま移動しましたが、時間がないとかなり焦る事態です‼‼‼

せっかく癒されに来たはずなのに心がすさまないよう、ちょっと大げさかなと思うぐらい余裕を持って行動しましょう☆笑

ちなみに観光スポットへの移動も余裕のある時間設定をするのがバリ島では鉄則のようで、ウルワツ寺院でケチャックダンスを鑑賞した時ガイドさんにも『終わったら道が渋滞するので、すぐ出てきてください』といわれました。

…まぁ確かにこんなに多くの人が集まって、なおかつ通る道が一緒なら渋滞もするよね‼‼‼大体みんな、鑑賞後はジンバランエリアでイカン・バカール(海鮮BBQ)に向かう人が多いので、お腹がペコペコにならないよう、終わったらすぐ動きましょう:)

【交通②】移動は断然カーチャーターかシャトルバスが便利&安心‼‼‼

今回の旅行ではタクシーを1回も使いませんでした☆というのも、ぼったくりが多いという噂を聞いていたからです✨笑(特に夜になるとメーターではなく交渉制になることが多いと聞き、ワタクシは絶対負ける自信があったため早々にタクシー利用はあきらめました。)

でもバリ島は愛媛県ぐらいの大きさしかないとはいえ、主な観光スポットへ移動するには結構距離があります。移動するには車がどうしても必要です。

そこでワタクシ達が利用したのは主に2種類。『カーチャーター』と、『シャトルバス』です‼‼‼

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最初はカーチャーターは高いなぁ…とも思ったのですが、ウブドにある寺院にはガイドがいないと入れない場所も多いので、結局のところ観光するためには人を手配する必要なことを考えれば一石二鳥✨(荷物も積めるので、スーパーで大量にお土産買っても問題なし♪)

…まぁ、実際のところ何回もタクシーを拾って料金を確認したり、ぼったくられないよう戦ったりする労力や結局かかった金額を考えても、断然お安く済むのではないでしょうか:)

カーチャーターは、1台いくらという料金設定なので、人数が多ければ多いほど割安です♪でも、ドライバーさんと日本語使えるガイドさん2名の拘束時間やガソリン代を考えると、そんなに高いわけではないような…💡

ちょっとした移動には1回2万ルピア(160円位)のクラクラバスや、HISの特典で利用した無料のmaimaiバスを活用したらとっても便利でした♪

もしまだ行きたいところが決まっておらず、タクシーを利用する予定があるなら、ブルーバードタクシーが一番良いそうです💡青い鳥のマークのついた、水色のタクシーを探しましょう:)

【お金】紙幣の種類が多すぎる&ゼロの数が多すぎて支払い時に焦る

バリ島でお買い物する時、すごく困ったのが紙幣の種類が多い点と、金額の数字のゼロの多さ。ただでさえ使い慣れていない紙幣での支払いをスマートに出せないワタクシにとって、桁数の多い(1万ルピア超えは基本)商品ばかりなのを見ると、現地の人はよく間違えないな~と感心してしまいます。

高級スパだと1回の施術で100万ルピア(8,000円位)を超えてしまうので、価格を見るとなんだかお金持ちになった気分になれちゃいますね♪

とはいえ突然明日から2桁のゼロを取った価格&紙幣を利用します☆というわけにもいかないので、今後もバリでは数字がやけに多い紙幣を利用することとなるでしょう…。そしてこの紙幣の種類が多いところも曲者なんです…。(両替仕立てだと枚数が少なくて管理しやすいのに…。)

ちなみに、ワタクシが実際利用したお金の種類は下記の通りなのですが

  • 500ルピア(小銭のみ)
  • 1,000ルピア(小銭Ver.あり)
  • 2,000ルピア(小銭Ver.あり)
  • 5,000ルピア(小銭Ver.あり)
  • 10,000ルピア
  • 20,000ルピア
  • 50,000ルピア
  • 100,000ルピア

小銭と紙幣を合わせると、お金の種類が11種類もあって混乱の極み‼‼‼なぜ同じ金額なのに、小銭Ver.と紙幣Ver.があるのかとっても不思議です…笑

色も大きさも似ている紙幣のどれを出せばお釣りが少なるのか計算するのに手間取って、結果焦って結局大きい額の紙幣を崩してさらに紙幣の枚数が増えるというループに陥ります✨崩れていけばいくほど、枚数がふて財布がパンパンに…。

こういう時に紙幣ごとに分かれている財布があったら便利なのにな~と思っていたら、見つけました、素敵なグッズ☆

『ハイタイドのレシートフォルダーパヴォケース(税抜き700円)』

ハイタイドという文具メーカーは販売している紙製のレシートフォルダーなのですが、7つに仕切られていて紙幣の種類が多い海外の旅行には最適かも、と発見した時は大興奮✨

見た目も可愛いし紙だから軽いし、小銭も落ちることがないのでめちゃくちゃ便利なこのパヴォケース。かなりオススメなので、また別件でお話したいと思います:)早く手に取りたい方は、下記から楽天のページに飛ぶことが出来ますよ💡

旅行の終盤やあまり大金をもって移動するのは少し怖いので、クレジットカードも上手に使うのが◎なバリ島、まだJCBカードが利用できないお店もあるので、持っていくならVISAカードにしましょう💡

カード払いだと、バリ島では手数料である3%前後が使用者に請求されることが多いです。その数%を上乗せして支払うのは癪ですが、ルピアは日本へ持ち帰ることが原則禁止されているので、沢山両替すると危ないし余ったら悲劇です。

…まぁ、両替する時も手数料がかかるので、その分だと思えば気にならないかも

バリ島で心も体も癒されよう

バリ島、とってもいいところでした:)バリ島の楽しみ方は、あちこち観光スポットを回るのではなく、のんびりだら~っとするのが正解のようです♪

帰ってきたばかりなのに、もう行きたい…。暫くはブログを書きながら、思い出に浸りたいと思います:)

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