【初めてのバリ島旅行】行って分かったバリ島の特徴&注意点まとめ①

つぶやき

念願のバリ島旅行へ行ってきました~✨

今回は雨女の力に負けずお天気にも恵まれ、のんびり日常生活から離れ、過ごすことが出来ました:)利用した旅行会社はHIS、そして現地ではカーチャーター(バリ歩き.com)を予約していたので全体的に大きなトラブルもなかったです:)

とはいえ実際バリ島に行くまで知らなかったことや、出発まで心配だった治安等、まとめてお話をしてみたいと思います💡(※あまりにも長くなりすぎたので、記事を分けています。後半からは、こちらからどうぞ)

細かい体験記や詳しい説明については後日アップしていきますので、ぜひ興味がある方はそちらもお楽しみください:)

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初めてバリ島に行ってみたら、こんなところでした

【感想】リゾート開発によりテーマパーク化⁉のんびり休暇するのに最高です

バリ島はインドネシアの一部。熱心なヒンズー教信者が多く、ケチャックダンスなどを見る限り、未だに魔術等がありそうな神秘的な雰囲気のある島のイメージを持っていました。

でも実際行ってみて感じたのは『完全にリゾート地化(=テーマパーク化)されている島なのね💡』ということ。観光産業に頼っている部分が多いため、多くの高級ホテルやヴィラ等が集中した地域の近くには必ず、送迎付きの高級スパやシャトルバスで行くことの出来るショッピングモールがあります。そこで見かける人は、ほとんど観光客ばかりです。

お値段も観光客価格なので、現地の人は現地用のレストランや市場を利用する人が多いそうです。カーチャーターのガイドさんに連れて行ってもらえるレストランも、事前に調べていた現地の人が利用するワルンと比べ、何倍もお値段が高いところばかりでした。(残念ながら衛生面の問題で、現地の人が利用する屋台等に連れて行くのは会社的にもNGとのこと…笑)

なんとな~く、その出来上がった感がまるで某夢の国に行った気持ちになります。キャストの一人として、現地の人は観光客のニーズに合わせて仕事や生活を送っているように感じるんですよね:)

快適に過ごすことが出来るよう整備されているので、のんびり休暇を満喫するのに最高の場所ですし、観光客向けの場所はどこも比較的綺麗でシンガポールのような高級感があふれています。洗練されていて過ごしやすいので、確かにカップルや女子旅に向いているかも…💡

個人的には、島の日常生活が見えなくて少し残念…と最初に思ったのですが、大通りから一本細い道に入るだけで一気にガタガタ道やローカル感が溢れる家が並び、東南アジアな雰囲気に一変しますのでその辺りはご安心ください☆

多くの島民がバイクを使って移動するため、朝と夕方~夜になると道がバイクだらけになるところがベトナムにそっくり‼‼‼

…1つのバイクに子供を含め、4人乗りしている姿を見ると完全にベトナムと一致してしまいます…笑ガイドさん曰く、赤ちゃんを含め子供3名、大人2名の合計5人まで乗車しても法律違反ではないらしいですよ💡(本当)

トイレもね~…観光客向けの場所(ホテルやショッピングモール等)なら綺麗ではあるものの、場所によってはどうやって流せばよいのかしらなんて場所もあったので、異文化体験が可能です✨

…トイレに関しては、また別記事で詳しくお話したいと思います:)

【飛行機】羽田空港からは乗り継ぎが必須(成田からだと直行便あり)

東京からバリ島行くのに様々なルートがあります。成田空港なら直行便もありますが、バリ島に行くためには基本、飛行機を乗り継いでいく必要があります。

今回、ワタクシ達はフィリピン航空のマニラ経由で入島したのですが…想定外な出来事の連続でした☆笑

乗り継ぎのマニラ空港の荷物検査で母の折り畳み傘が没収されたり(他の日本人グループも没収されていたので、皆様ご注意ください笑)、羽田空港以外のすべての飛行機の搭乗ゲートが変更になったり、1時間飛行機の出発が遅れたり、深夜なのに機内食提供のためCAさんに起こされたり…。

ワタクシを含め、言葉に自信がない人は想定外のことが起きると慌ててしまいますよね~。乗り継ぎ自体は人の流れに乗って動けば問題ありませんでしたが、ちょっと心配だな~と思う人は、成田空港から出ている直行便に乗るのがいいかもしれません💡(体も断然楽ちんです☆)

【荷物】バリ島行くなら、大きめなトランクが◎

お買い物好きな女子にとって、バリ島はかなり魅力的な場所です。木彫りの製品やアタバッグ、ジェンガラセラミック等、アートな工芸品等を販売して生計を立てている人が多く、雑貨好きにはたまらない島でした💡

さらにバラマキ用のお土産としてもGOODな『elipsのヘアビタミン』や、『Chitraのボディクリーム』、『バロンクッキー』や『チョコレート』等、スーパーにも魅力的な商品が沢山あります‼‼‼特にヘアケア用品は日本で購入するよりもかなり安いので、大量に購入したくなること間違いなし☆

つまり、夏服ばかりで荷物が少ないからと普段よりも小さいトランクで行くと、買い物好きは荷物が増えて、トランクに入らなくなってしまう可能性があるので注意が必要なのです💡

さらに雑貨の場合、食品のようにきちんとビニール等で包装されていない&形が複雑なものも多く、トランクにしまう時は柔らかい服を周りに敷き詰めたり、パズルのように組み合わせる必要があったりして嵩張る傾向があります。

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しかも細工が細かいものも多いので、欠けないようにいつもよりも梱包も厚くなりがち…。100円ショップなどで売られているプチプチを一緒に持っていくと安心かもしれませんね:)

ちなみにバリ島はリゾート地なので多くのホテルにはプールがありますし、きれいな海に囲まれていて思わず入りたくなることこの上なしです☆ワタクシ達は入水しませんでしたが、もし入る予定があるならホテルにあるタオルだけでは足りません💡

タオルは何かとあると便利なので、家から持っていくことをオススメします:)現地で調達するのも◎だと思いますが…思ったより柔らかくないし、お値段も安くなかったです。

【入出国手続き】混雑しているので迷う&時間がかかる

バリ島のングラライ国際空港は構内図で見る限り、かなりシンプルな作りで迷子になることがなさそうだと思っていたのですが…人が多すぎてどの列がどの窓口につながっているのか全然わかりませんでした‼‼‼

特に入国審査前のフロアはかなり多くの人がひしめき合っていて、外国人用の窓口はどこぞや状態。(※インドネシア人用の窓口もあるので間違えないように気を付けましょう。見分け方は、集まった人数。人が沢山集まっている方が外国人用です💡)

スタッフの人に聞いてみたところ『入国審査用の7つのラインはどこに並んでもOK☆』とのことでしたが、どう見ても7つ分の列がないんですよねぇ…。とりあえずなるべく人が少ない列の最後尾を見つけて並べばOKでした:)

出国手続きに関しても、いくつもDeparture口があって短時間で手続きが終わるのかな~💡と思いきや…最終的に1つの窓口に集約されるため、別れていた列が途中で合体。その結果、全っ然前に進まないの…☆(列も比較的おおざっぱで周りの人の圧に負けるとより進みません)

空港内の免税店を見る予定がない人は気長に待てばよいのでしょうが、3時間前に空港に到着し余裕があったはずのワタクシ達はエコノミークラス用のチェックインカウンターがしばらく1つしか開かず、待機時間も多かったです。出国手続きが完全に終わるのにかかった時間は2時間以上で、飛行機の出発時間が遅れなければ、結構ギリギリだったかも…。

今回のお話はここまで☆

【治安】や【交通】【お金】についてはまとめ②を要チェック

バリ島、とってもいいところでした:)バリ島の楽しみ方は、あちこち観光スポットを回るのではなく、のんびりだら~っとするのが正解のようです♪残念ながらあまりにも長くなりすぎてしまったので、【治安】や【交通】、【お金】に関する話は次の記事でまとめました💡ぜひこちらのリンクから飛んで読んでみてくださいね~♪

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