【一人暮らしの初期投資額】家具家電一式取りそろえてかかった金額

つぶやき

一人暮らしを始める前『初めてだと全部揃えないといけないから、結構お金がかかるでしょ』と会社の先輩からいわれましたが…確かに、思っていた以上にお金がかかりました~…。

なるべく安いものを取りそろえれば、それなりに費用はセーブすることも可能です。でも、やっぱり初めて一人暮らしをするなら適度にきちんとしたものを取りそろえたいのも本心ですよね☆

ということで、今回は一人暮らしを始めるにあたり掛かった初期費用について、お話してきたいと思います:)

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賃貸契約にかかる最低費用=月額賃料×4

今回ワタクシが契約した賃貸はありがたいことに礼金のない賃貸でした。(というより、消えてなくなる礼金のある物件物件を避けて選んだだけ…なんですけどね☆)それでもかかった金額は月額賃金×4‼‼‼

その他もろもろ家具家電を取りそろえる身としては、結構な金額ですよね…✨あまり形として手元に残らないものにお金をかけたくないワタクシのような人は、礼金なしの物件が一番◎です‼‼‼

内訳としてが以下の通り。

  1. 当月賃料
  2. 翌月賃料
  3. 契約手数料(1か月分)
  4. 敷金(1か月分)

ここに礼金が2か月加わったり、物件によっては追加で敷金がかかる場合もあることを考えると、契約の時点で半年分の家賃がを用意していた方が安心ですね💡

たとえ5万円の家賃だったとしても、最低20万円~30万円は最初の契約で消える可能性がある…実際、そんな5万円の物件なんて都心にありませんけどね~‼‼‼

こだわりの家具・家電をそろえれば初期投資予算は無限大∞

ワタクシ自身インテリアを見るのは大好きなのですが、あまりセンスが良くないのと、インテリアを楽しめるような広さがなかった為、家具は自宅から持ち込むクローゼットと同じ色であるTHE☆ノーマルなナチュラルカラーラインナップでそろえることに。

その結果、思った以上に地味になってしまいまして…『ここは、もしや学生寮かな』という感じに仕上がりました笑

敗因はベッドのシーツ。カーテンも同じベージュ色で用意したら、地味さ加減に拍車がかかってしまいました☆次回新調する時にカラー強めなシーツを購入して、お洒落人を装いたいと思います✨

ここでインテリアにこだわりたい方は…かなりここでお金がかかると思われます。なぜなら無難でスタンダードなものしか購入していないワタクシでさえも、かかった金額はガス台などの家電を含めると約30万円オーバー☆カーテンやらベッドやら冷蔵庫やら、もろもろ家具を揃えるとそれぐらいかかってしまうものなんですね…。ヒー‼‼‼

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とはいえ、この家電・家具に関しては安いものを集めればそれなりに安く済みます。友人から使わない家電をもらったり、最近はやりのジモティーやメルカリでも沢山出品があるので、そういうものを利用するのも一つの手。

でもワタクシのように自分好みのものを地道に見つけるのが面倒だな~という人は、検索したり、店頭で購入したりするのが一番楽ですね。

今まで敷き布団生活だったので、寝具一式購入が初期投資価格を爆上げした原因…。それが以外だと、家電と食器棚も高かったかな…💡収納がない部屋だと棚やボックスを用意する必要があるので、その分初期費用は多少かかります。そう考えると収納のある部屋って魅力的ですね~。

とはいえ、家電は知り合いからタイミング良くもらえるならOKですが、なるべくなら新品を購入した方が省エネにもなりますし、気分的にもGOODな気がします:)

一人暮らしにオススメしたい必需品

一人暮らしの必需品であろう家具の中で、実際に使ってオススメしたいものを紹介したいと思います:)♪使用感は問題なしです✨

収納スペースの少ない部屋なら、ベッドは跳ね上げ式一択

まずはワタクシのような、収納スペースがほぼない人にお勧めしたいベッドの紹介。思ったよりも荷物が入らない引き出しタイプのベッドフレームではなく、跳ね上げ式の物をチョイスすれば、80ℓ以上ある大きな旅行用トランクもすっぽり入ります:)

ニトリなら、きちんと配送員の人が設置してくれるので安心ですね♪

他のタイプのベッドフレームに比べて価格が高いな~と思ったものの、衣装棚兼衣装ケースも洋服が入ったまますっぽり入るので、衣替えもあっという間に出来ます♪

ちなみに欲深なワタクシは最初『もっと収納力のある、高さ45㎝フレームのほうが良いかしら?』と思ったのですが、一般的な41㎝高さにして大正解でした💡

収納力は落ちてしまいますが、155センチ程度の身長であるワタクシのひざ下の長さではは40センチ程度の高さのベッドフレームでないと、座ったときに足が浮いてしまいます…。今現在ワタクシのベッド下は、冬服の入った衣装ケース×3と、書籍類、毛布が入っていますが、まだ多少入りそうです。

見た目も可愛い収納ケースは、重ねて使えば棚に変身♪

衣替えをする時にあまり手間をかけたくない出不精なワタクシは部屋の中に実家にある常設必須の木のタンスとお別れをし、プラスチック製の軽い収納ケース兼収納棚を利用することにしました:)

これなら季節に応じて必要な収納ケースを出し、重ねて使えば棚になりますからね♪でも、良く見かける透明のケースだとちょっと味気ない…ということで発見&購入したのが、こちら。

北欧系なら外れなし‼‼‼さらにこちら、別売りのキャスターをつければ室内も自由自在に動かせる、ちょっと便利なケースです。色もくすみ系で、違うカラーを合わせて組み合わせるのも可愛いポイント:)

ちなみにこちらの収納ケース…先ほど紹介したニトリの跳ね上げ式ベッドの下に服を入れたまま入れることも可能ですが、Lサイズは高さが0.5㎝オーバーのため、ベッドが少し開いた状態になってしまいます…笑

上に重みのあるマットレスや人が乗っていれば突然開くこともなく、寝ている分に問題はありませんが、気になる人はMサイズまでしか使えません☆少しでも浮くのはちょっと…という方は、収納ケースは高さ30㎝以下のものを購入しましょう✨

…ワンチャン行けると思ったんだけど、ね笑

高さが自由自在ならレイアウトも自由自在:ガス圧昇降テーブル

一人暮らしの部屋で、なるべく広く見せたい人はローテーブル一択でしょうが…ワタクシのように膝がもともと悪い人は、常にローテーブルだと痛くて座れません…✨

とはいえ、ハイテーブルだとセット以外の椅子を購入すると座高の高さがズレる問題が発生したり、友人が遊びに来た時に椅子がもう一つ必要になったりと使い勝手がちょっと悪い…ということで探して見つけたのが、こちらのテーブルです:)

高さを変える時にちょっとコツが必要ですが、自分の座高に合わせて高さを変えられるので、椅子を購入する時に座高が合わない問題を気にせず、好きなものを購入することが出来ます‼‼‼

ワタクシは廉価版イームズチェアを購入しました♪

昇降するためテーブルの脚がx型になっているので、引き出しなどを足元に置くことが出来ないのが少し残念ですが、造りもしっかりしているし、一番下までおろせばペタンコになるので、引っ越しする時も便利です。部屋の雰囲気に合わせて、ローテーブルに代えてもOKなところは本当にオススメだと思います♪

一人暮らしの初めはお金がかかるので、自分の身の丈に合わせて少しずつ

一人暮らしの初めは何かと物入りです…ワタクシ自身、こんなにお金がかかるとは思っておりませんでした~…笑

かかったお金はTOTAL…70万円オーバーかなびっくりするぐらい、口座からお金が消えていったよ…笑

でも一人暮らしをすると、今まで甘えていた実家のありがたみや、自分が好きなものに囲まれて生活する楽しさなどを知ることが出来るのでやって良かったな~♪と思います。(31歳にして、今更感)

あまり資金的に余裕がない人は、まずは賃貸契約をするために家賃半年分を目安に貯金。さらに自分の好きなものに囲まれて生活したい人は、自分の欲しい家具などの値段を見てお金を用意する必要があります。

でも、一人暮らしは日々生活する電気代などの経費も掛かります。まずは健康的な生活が出来る程度の家具・家電を揃え、余裕が出来たら欲しいものを集めめるのも一つの方法です。

ワタクシはしばらく、節制をしてまずは一人暮らしの生活リズムを整え、余裕が出来たら貯金などもしていきたいな~…と思います。

…出来るかしら出来るように、無理なく頑張りたいと思います✨

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