新しい家族が増えました♪テディモルモットの『ぽん』ちゃんです:)

ハリネズミのむぎが虹の橋を渡ってから早くも8か月が経ち…仕事も忙しく、木付けばもふもふ欠乏症になってしまったﾜﾀｸｼ。でも、いつ一人暮らしになるか微妙な年齢の実家暮らしアラサーで新しい子をお迎えするかどうか、とっても悩んだのですが…

出会ってしまったらしょうがない☆最期まで責任もって育てよう✨と腹をくくり、とうとう我が家に『ぽんちゃん』がやってきました:)

実はもともと、キンクマハムスターをお迎えするつもりだったんです、ﾜﾀｸｼ。でも、実際ペットショップに行ってみたらモルモットに一目ぼれしちゃいました☆

モルモットを初めてお迎えするにあたって考えたこと
1. お迎えするタイミングと寿命
2. モルモットアレルギー、イネ科アレルギーの可能性
ちなみに今回お迎えしたテディモルモットとは？

モルモットを初めてお迎えするにあたって考えたこと

生き物を最期まで責任もってお世話が出来るか考えることはとても重要です。

今回、ﾜﾀｸｼ自身ペットショップでぽんちゃんと偶然出会い、一目ぼれしてから、ず～～～っとケージの前に座り込み『お迎えするかどうか』かなり悩みました。

その時間なんと気づけば1時間以上☆

…多分、不審者と思われたと思います笑実際のところ、ﾜﾀｸｼがぽんちゃんをお迎えするにあたって悩んだポイントは大きく2つあったのです…。

お迎えするタイミングと寿命

一つ目の悩んだポイントはモルモットの寿命は4年～8年程と言われており、今からお世話を始めるとアラフォーでもお世話をしている可能性があるという点です。

アラフォーの時点でﾜﾀｸｼ自身が一体そのころどうなっているか見当もつかないなぁ…と少し遠い目になりつつも、年齢的にも微妙になりつつある『今』、責任をもって最期まで面倒を見る覚悟があるか考えました。

不思議なことに今のところライフイベントは起きる気配はありませんが、突然明日、身辺が大きく変わる出来事があるかもしれません💡仕事が変われば環境や生活スタイルも大きく変わってしまうけれど…それでも責任をもってお世話をすることが出来るかを考えることはとても重要です。

この点に関しては、自分自身がどう腹をくくるかという話。気持ちの問題でもあります✨

モルモットアレルギー、イネ科アレルギーの可能性

ﾜﾀｸｼ自身、比較的アレルギーになりやすい体質だと自負しています。猫が大大大好きなのに、触った手で自分の体を触れると赤くなったり、同じ空間に入るだけで鼻のダムが決壊してしまう時も☆

とはいえ猫がいる空間が完全NGという程ひどいアレルギー症状ではありません。猫のいる祖父の家に泊まっても数日ならOKですし、猫の種類によっては反応が出ないことも♪

比較的猫アレルギーはメジャーですが、実はモルモットもアレルギー検査項目にきちんと記載されている、ということはアレルゲンの一つとして確立されている証拠‼‼‼

さらに、主食であるチモシー(牧草)はイネ科の植物なので、こちらのアレルギー症状が現れる可能性も大。5月～7月にかけての花粉症に悩まされている人は、このチモシーを扱う際にもしかしたら多少の影響を受けるかも⁉⁉⁉

これから動物をお迎えするのに少し心配だなぁ…と思う人は、一度アレルゲン検査をしてみるのもいいかもしれませんね💡ただし、自ら『アレルギー検査をしたい』と申し出るとそれは自費診療となりますのでご注意ください☆(何かしらのアレルギー反応の可能性があると医師が判断し、検査を促された場合は保険適用です。)アレルゲン項目は追加することが出来るので、他にも気になるアレルギー症状があれば医師に相談してみましょう☝

ﾜﾀｸｼの場合、丁度むぎのお世話をしていた時期に花粉症の疑いが出たので、ついでにハリネズミ関係のアレルギーがないか調べてみよう💡と見た目が似ているモルモットやハムスターなどの検査項目にも☑しておりました♪

今のところ、両方とも陰性だったのでとりあえずは安心かな～とは思うのですが…

…なんとなく、チモシーを開け閉めすると鼻がムズムズしいるのは気のせいだと言い聞かせています‼‼‼…ハウスダストアレルギーの症状だと思いたいけれど、まずは抗アレルギー剤もらって飲まなくちゃかしら…。