【海外旅行に行きたい‼】どのガイドブックを買うのが正解❓

つぶやき

最近特に海外へ逃亡したい気持ちが高まっています✨これから夏休みの時期だし、HISのセール広告もバンバンワタクシのスマホには出てくるしで

これはもう、行くっきゃない★

ですよね💡

折角海外へ行くなら今まで行ったことのないところに行きたいな~♪と思い、紆余曲折を経て目星をつけたのはバリ島。…最初、モロッコにしようかと思ったのですが、これからのスケジュールを何度確認してみても、1週間以上お休みを取るのは至難の業でした。やっぱりアジア圏がお段的にも、お手軽で社会人にとっては最高です★

…とはいえ、実はまだ旅行は予約もしていないし、会社に報告もしていないので確定しておりません‼‼‼でも既に気持ちはフルスロットル、本屋に寄る度に旅行本を立ち読みしまくって妄想を楽しんでいます、が。

…あちこちからガイドブックが発売されていて、一体、どの本を購入するのが今回の旅行(仮)には正解なのかな❓と悩んだのです…。そこで今回は、『自分にとってよいガイドブックを選ぶ時』というテーマで考えてみたいと思います:)あ、ちなみに今回ワタクシは吟味に吟味を重ねて『るるぶ(ちいサイズ)』を購入しました💡

…こんなにテン上げ状態なのに、結局行けなかったら泣いちゃうかも笑

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どのガイドブックを購入する❓

最近はネットでも情報を簡単に収集することが出来るようになったので、ガイドブックがなくても困らなくなったこの時代。ワタクシ自身、必ず旅行をする前にネットでおすすめなお店の情報や商品の情報を仕入れていますが、個人的にガイドブックは必ず購入したい派。一緒に行く人と本を広げてワイワイ話をするのが楽しいし、また旅行した記念として形に残るところが好きです:)

ガイドブックと一言で言っても、その種類はかなり多く内容も様々。一般的なものでも浅く広く記入されているものからグルメに特化したものなど、会社によって特徴も違うものも多く、1冊買おうとするだけでかなり目移りします。特に行く場所や目的、読者によって良いなと思うポイントも変わる為、一概に『○○社のガイドブックが最高だから、いつでもそれを購入するのが正解☆』とは言えません。本当は購入するガイドブックの種類は揃えて、綺麗に本棚に並べたいな~、と思うものの、その時によって購入するものが違うので、本棚がガタガタ。…美しくないけど、仕方ない‼‼‼

特にまっぷるとるるぶに関しては、通常サイズを購入してしまうと小さめな本棚には入りきらず、場外に設置することに。その結果、折れ曲がって早く劣化してしまいます。…片づけがあまり得意でないのがバレバレな写真ですね笑

情報量をとるか、それとも見易さか

おそらくガイドブックで一番の情報量が詰め込まれているのは、『地球の歩き方』なのではないかな💡と思います:)今から10年前のドイツ留学をする時に、買うなら地球の歩き方がいいよ♪というアドバイス通り試しに購入したところ、『社会科の資料集かな❓』と勘違いする位の情報量が詰まっていました。歴史から人口など、観光以外の情報もあります。

…その地域の文化背景を知るのは面白いなと思うのですが、どちらかというと『地球の歩き方』は観光客向けではない仕様。長期的にその地域に滞在するのであれば、あちこち探検するのに良いバイブルになる筈です:)

数日だけの旅行をするなら、『この町に○○博物館と、◇◎レストランがあるよ💡』という情報ではなく、『この町にある△☓通りに○○博物館があって、ここの名物は☓☓です✨』という情報の方が利用できるわけですよね。そこで『地球の歩き方』を出版したダイヤモンド社から出版されたのが、より観光やグルメに特化した『aruco』というガイドブックです。

『旅行好き女子のためのプチぼうけん応援ガイド』という名の通り、中は女子が好きそうな雑貨や化粧品、グルメなどの情報が色彩豊かに沢山詰まっています:)ファッション雑誌のような雰囲気です✨写真も多く、見ているだけで旅行に行った気持ちになれるので、個人的に一番好きなガイドブックです♪

サイズと見た目も似ている昭文社が出している『ことりっぷ』は、どちらかというとおとなしい印象。白地に行儀よく情報が並んでいるので、あまり旅行行程を詰め込まないようなのんびり旅行をしたい人は、『ことりっぷ』の方が読みやすいかもしれませんね:)

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るるぶとまっぷるの違いってなに❓

旅行雑誌の代名詞、『るるぶ』と『まっぷる』は写真がメインのガイドブックです。…見た目もそっくりなこの2社のガイドブックは本屋に行くと必ず隣り合って置いてあるので、今自分が手に取ったのはどっち❓と混乱します(中身を比べてみても結構似ているような…💡)。大きな違いは…右開きか左開きかというところだけかもしれませんね⁉️

なるべく旅行中は荷物を減らしたいという点で、大きく重い為に嫌煙されがちだったこの2冊、ちょっと前から両者とも本誌を購入すれば電子書籍Ver.が付いて来るし、小さめなサイズも発売されているので、実用的になりました:)✨これなら持ち歩いても全然OKですよね♪

今回ガイドブックを購入するにあたって、バリ島の2冊を読み比べてみたところ…

るるぶ➡地域別に食べ物やアクティビティがまとめられている事が多い
まっぷる➡グルメやお土産など、同じテーマのものを特集するページが多い

ように感じました💡
個人的に、ガイドブック片手に地域ごとにそぞろ歩きするなら『るるぶ』、食べたいものや買いたい商品をお店別に比較して吟味したい人は『まっぷる』を購入する方が良いかもな~と思いました:)♪その結果、今回ワタクシは…のんびりあちこちリゾート地を散策する用の『るるぶ』に決定☆

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

るるぶバリ島’20 ちいサイズ (るるぶ情報版海外小型)
価格:1188円(税込、送料無料) (2019/6/16時点)

国内旅行で個人的に好きなガイドブック

突然ですが、国内旅行に行くときは個人的に『ココミルシリーズ』が好きです:)

最初に手に取りがちな『まっぷる』や『るるぶ』は、内容がどう見ても家族旅行向け。しかも場所によっては、運転手がいる設定での話になっていることもあるので、あまり国内の時はこの2社はあまり好きではないかな…。免許は持っていても、完全なるペーパードライバーなので、旅行が完全にあの世行きになっちゃうからさ✨…誰かワタクシの代わりに運転してくれないかな~。

早く夏休みが来ないかな✨

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