シールが好きすぎて、小さい頃からシールを集めていたﾜﾀｸｼ。多分、シール交換が始まった時代だったからかもしれないなぁ…。今でも引き出しの中に、昔購入した手帳をデコる為のシール達が眠っています:)それぐらい身近な存在だった為、関われたら楽しいかもと、新卒の時は積極的に好きな文房具メーカーにもアプローチをかけておりました:)
…今考えてみると、デザインとか全く勉強したことないのに「企画やってみたいです★」と突撃しても、入社のハードルが高かったのは当然だったなぁ…と気づけるんですけどねぇ。
それでも3回目の面接まで進めたのだから、まだ健闘した方なのかなぁ。(…まー、その後まだ4回面接が待っていたらしいので、あの会社で今現在働いている人たち凄さたるやっていうね‼️)
入社は出来なかったけど、最近の文房具は素敵商品がいっぱいだし、買う側で十分楽しいです～:)♪
…今思うと、あの頃のﾜﾀｸｼは向こう見ずで無鉄砲で若かったな…。でも、その気持ちは持ち続けないと人間成長しないのかも、と最近の何事にも甘受しきったﾜﾀｸｼは思うわけです。なぜなら最近、全く成長しない状態で年齢だけ重ねているんだもの‼
特に身辺の変化もなく気が付くともう一年経ってるなといつも思うのは、＝刺激がなかった or 成長してないからだと思うわけ。何でも貪欲にいかないと単調な毎日だし、人生楽しくないよね✨いつまでも楽しく、若々しく生きていくにはハラペコ精神が大切★
つまりですね。自分の欲望に忠実なのは、良いことです‼‼‼だから、素敵ノートを発見して衝動買いしちゃうのはしょうがないことなのです…と、自分に言い聞かせてなだめている…わけではないんだからね‼ちなみに購入したのはこちら✨
【Rollbahn(ロルバーン)のお菓子コラボノート】1冊704円(税込み)です♪…いいんです、今は使う予定ないけど、ノートなら使う日が(いつか)来るはずだから★だってさ、こんなカワイイの見つけちゃったら買うしかないじゃない❓左からいちごみるく飴、サクマドロップス、たべっこどうぶつ柄。その他、かっぱえびせんやpino(ピノ)、じゃがりこなどのコラボノートも販売されていましたよ:)
Rollbahn(ロルバーン)とは
こちらのメーカー、飛行機が飛び立つマークが印象的なドイツの文具メーカー…と思っていたのですが。なんと、実はMade in JAPAN。会社名もRollbahnではなくて、株式会社デルフォニックスという会社です:)よく駅ビルに入っているおしゃれ文房具店『Smith(スミス)』も運営しているちゃんとしたメーカーと言えば、わかる人もいるかもしれません💡
…そんなの当然知ってるよって❓というか、文房具好きならなぜ知らないんだと思うよね‼ﾜﾀｸｼもそう思います笑
では何故ﾜﾀｸｼがドイツのメーカーだと勘違いしていたのかというと、理由は2つ。まず1つ目は、表紙に書いてある言葉がドイツ語だったからです★
でもよ～く考えたら、色んな日本国内のメーカーとコラボしたノートを販売するくらいだし、ドイツ語だからといって必ずドイツのメーカーというわけでもない。2つ目の理由は…ﾜﾀｸｼがドイツ留学をしていた〇年前に、現地の文具店で販売されているのを見かけたせいで、良く現地の人に使われているドイツメーカーのノートだと勘違いしてしまったのです。
…現地メーカーの商品のはずなのにやけに値段が高いな～と思っていました‼‼‼笑ドイツは物価がにほんよりも高いので、紙がしっかりしているノートはこれぐらいの価格なんだなぁって純粋だったﾜﾀｸｼ、完全に思い込んでいました…
ま、すぐ安い大量に売られていたﾉｰﾄに乗り換えしたし、好きで購入したからいいんですけどね。(その時点で気づけよって感じ❓)
ノートの表紙にはドイツ語で
Ferne Reisen machen weise.(遠くへ行く旅行は賢くする)
Die Propeller drehen sich.(プロペラが回る)
Das Flugzeug gewinnt an Höhe.(飛行機の高度が上がる)
Reisen bedeutet Leben.(旅は生きることを意味する)
と書いてあります。おそらくきっと、飛行機＝人間ととらえているんじゃないかな❓と思います:)
つまり、もっと高みを目指し活動し続けて、もっと遠くへ自分を高めましょう。だって、人生は旅のようなものだから💡そしてその時はこのﾉｰﾄを活用してね✨みたいな意味なんだと思います。
…想像力だけは豊かなので、かなり物語をふくらましてみました✨Rollbahnが滑走路という意味なので、このノートから何か新しいことが始まるというイメージなんだと思うんですよね:)
…1冊704円という価格は、消費する物として考えるとお値段がお高め。100均でも使えるノートが販売されるような世の中、なぜこのノートが買いたくなるのかというお話をしたいと思います♪
Rollbahn(ロルバーン)を買う理由
リングノートは使いづらい??
リングノートは記入する時、手に当たりがちなので好き嫌いがはっきり分かれると思うのですが…ﾜﾀｸｼは結構好きです。
なぜなら、書き損じしたとしても、破って新品同然に使えるからです✨またリング状ならリングの部分にペンをひっかけておけるので、利便性が高いんです♪リングノートは基本的に持ち歩いて使用するのに適しているのだと思いますね:)
またこちらのノートはリング横にキリトリ線が入っているので、誰かに紙を分けたい時が来たら、綺麗にちぎって渡せるのもポイント高しです✨…そんな機会、あまりないかな❓笑
ただし、処分する時はリングは外して捨てないといけないので、その辺りは少し面倒…。
ゴムバンドが紙を曲げないように守ってくれる
鞄に色々ものを詰め込みすぎてしまうﾜﾀｸｼ。気が付くとノートの端が折れていて、書きたい気持ちが萎えてしまうことも。ですが、こちらのノートはゴムバンドがしっかりと支えてくれるので紙がグシャグシャになりにくいです💡
綺麗に保ちたい人にとって、このゴムバンドはポイント高しですよね:)
Rollbahnノートの中身はどんな感じか
このノートの紙質はレトロ感あふれる少し黄味がかったもの。そして方眼紙のようなマス目になっているのが特徴です。
…なんとなく、この罫線が方眼罫になっているのと、黄色の紙色が海外っぽくておしゃれな気がしませんか❓
横線だけのノートよりも文字のバランスがとりやすくて、普段よりも綺麗にかけるような気がするところも好きなポイントです:)横線のみだと、自由奔放に文字が躍ってしまうんですよね…。特にA罫線は、幅が広すぎてNGなんです。だから、縦にも横にも文字の位置の目安になる線が薄く入っていると、普段よりもﾊﾞﾗﾝｽのとれた美しい文字が書けるような気がします✨
ちなみにノートの後ろにはクリアフォルダがついているので、思い出のチケットや、ノートに貼りたいシールを入れておくことが可能◎これ、他のノートにはないポイントですよね♪
…と、いうことでﾜﾀｸｼのオススメする、心ときめくRollbahn(ロルバーン)のノートのお話でした☆心ときめく文具を持っているだけでも毎日の生活が少し、楽しくなりますよね:)
このお菓子柄のノートですが、デルフォニックス直営店であるSmithのお店では見つけらませんでした。そろそろ来年の手帳が発売される時期だったせいか、ドットや星模様のノートやスケジュール帳しかなかったです。
ﾜﾀｸｼが見つけたこの柄は、駄菓子や雑貨を置いてあるお店で発見したので、欲しい人は雑貨屋さんに行った方が手に入りやすいかもしれません💡あ、ちなみにノート以外にもこの柄のポーチやペンケース等もありました。そちらも可愛いので、もし興味がある人は探してみてください:)
…ちなみに、先日SuicaペンギンコラボのRollbahnノートを見つけまして、かなり可愛かったのでその記事も書いちゃいました☆良かったら、そちらも読んでみてくださいね✨詳しくは、隣のペンギンをクリック☆➡🐧
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