【留守番可能時間は24時間？】モルモットとの生活は1泊旅行が限界か

モルモットのいる一人暮らしの生活で『モルモットはお留守番って出来るの？』と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか？ﾜﾀｸｼ自身、旅行が趣味。今はコロナ禍ということもあって遠出することはありませんが、モルモットがどれ位お留守番できるのかによって、今後の旅行計画が変わります。

そこで今回はモルモットのお留守番事情についてお話してみたいと思います:)

モルモットはどれ位の時間ならお留守番出来るのか？

基本的にペットのいるお家では、完全にペットだけ残して長期期間家を空けることはほぼありません。旅行をするにしても、数日家を空けることはないでしょうし、一緒に行けるところにしたり、誰かしらご飯やトイレのお世話が出来るようにお願いしたり調整したりすることが多いでしょう。

ただ、これは数人で生活をしている実家の場合の話。一人暮らしをしているとちょっと話は変わってきます。

仕事のある日なら一日10時間程度は家を空けることは当たり前ですし、その間誰かがペットを見守っているわけではないので、必然的にお留守番をしてもらう必要があるのです💡

では、実際どれ位の時間ならお留守番は可能なのでしょうか？

個人的に、モルモットのお留守番可能時間は24時間(1日)程度ではないかなぁと思っています。というのも実際、実家の引っ越しの手伝いで1日程家を空けた時、大体24時間後に家に戻ると多めに入れていたペレットのお皿と牧草をいつも以上にたっぷり入れたはずのフィーダーの中が空になっていたからです💡

全部食べ切ったわけではないけど、気に入るチモシーが見つかるまで全部引っこ抜いてみた☆

普段、朝6時過ぎに補充されるはずのチモシーがない‼‼と暴れたのか、それとも自分のお気に入りのチモシーが見つかるまでフィーダーから牧草を引っこ抜いたのかはわかりませんが、食べ物がなくなってしまうのは草食動物のモルモットにとって、死活問題。

足元に大量のチモシーは落ちているので食べるものがゼロなわけではないのですが、一度床に落ちたチモシーは食べたくないようなので、やはり家を空けるのは1日が限界なのではないかな、と個人的に思います。

我が家にはありませんが、フィーダーが大きければ多少ストックできるチモシーの量が多くなるので、長時間家を開ける時に多少安心できるのではないかなぁ、と思います:)

ちなみにペレットに関しては、残念ながら入れたら入れただけすぐ食べてしまうので、代替品はありません笑

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我が家の場合、家とフィーダーが一体になっているハウスを利用しているのですが、下の方にあるチモシーを食べずに上だけさらっていくことが多いです。フィーダー単体で用意をするなら、なるべく幅広で食べやすいものの方が良いのではないかな、と思います💡

別に今使っているものは一般的なお家なので、悪いわけではないとは思うんですけどね～。

群れで生活するモルモットにとって一匹だけの時間はやはり寂しいようで、自宅に戻るとかなり甘えモードに入ります。普段は同じ空間にいても知らんぷりされるし、寝てるし、触りすぎて怒られる位なのですが、この時ばかりは別でした。

ずっとケージの入り口に陣取り、なでられ待ちをする姿を見ると可愛いな～と思いつつも、ちょっとかわいそうだったな…と反省。

やっぱり個人主義であまり人がいることに関心のないハムスターと比べ、同じげっ歯類ではあるものの群れで生活をするモルモットは長時間1匹だけで留守番することにストレスを感じるようです。

だからといって、複数のモルモットのお世話をするのは費用的にもスペース的にも大変で難しいので…なるべく長時間1匹にしないように心がけようと思います‼‼

モルモットをお留守番させるならチモシーとペレット、水をたっぷり用意して24時間が限界だと思います💡もしそれ以上1匹にしないといけないことになった時は、誰かに定期的に様子を見てもらったり、ペットホテルや動物病院での預かりを検討する必要があります。

もしもペットホテルや動物病院での預かりをお願いするとするなら、大体相場としては、1泊3,000円～程度のようです。また、動物病院に預ける場合は普段から診察をしている子限定等制約もあるので、必要に応じて確認をしておくのが◎です。

とはいえ環境が変わらない方がモルモット的には良さそうです💡

でもやっぱり旅行には行きたいアラサー。もし旅行に行く時は…その時考えたいと思います笑

まだまだコロナ禍は続きそうなので、それまでにお金を貯められるように頑張ります…✨やはりペットとの生活はお金がかかりますねぇ。でも、それ以上に生活は癒されるので、やっぱり偉大だな～と実感します:)