台湾にある『世界で最もクールな百貨店14』にも選ばれた誠品書店が2019年9月27日に日本に初上陸しました♪これを聞いてワクワクが止まらないワタクシ。というのも、台北にある『誠品書店信義店』に一度行った際に、おしゃれで素敵な雑貨が沢山あるデパート…✨と感動したお店なのです:)
これはもう、いくっきゃない‼‼‼ということで、日本橋にあるコレド室町テラスに行ってみました♪今回はそんな誠品生活日本橋店について語ってみたいと思います:)
そもそも台湾発の『誠品○○』ってどんなお店?
最初台北に行った時は『書店という表記なのに雑貨が豊富とはどういうことなのかしら⁉』と思った『誠品書店』は、もともとは本屋からスタートしたお店で、デザイン性の高い雑貨を扱う、台湾発のデパートのようなところです💡
もともと扱っていた本が芸術系だったということもあって、本と相性の良いデザイン性の高い雑貨なども取り扱うようになったのではないでしょうか:)
日本の書店も最近雑貨や文房具を扱うお店が増えているので、個人的には嬉しい♪
1989年に呉清友さんが創業し、なんとワタクシと同い年(…年齢バレバレ☆)の誠品書店は世界的にも優れた書店として選ばれるほどセンスの良い雑貨が集まっています。
すでに人気な阿原(ユアン)ソープや、薑心比心(ジャンシンビーシン)は勿論のこと、これから人気が出そうな商品を扱うブースなどがある為、今までにない新しい台湾のお土産との出会いも期待大。…こう考えると、台湾在住のクリエイターにとっては登竜門的な存在なのかもしれませんね💡
とても楽しいショッピングセンターなので台北に行ったら外せない場所の一つです‼‼‼ぜひ旅行の際は立ち寄ることをオススメします:)♪
ちなみに誠品書店信義店は台北101と約10分程離れた場所にあるので、時間があれば、展望台とセットで見学するのが良いのかも⁉
…ま、ワタクシ台北101は一度も行ったことがないんですけどね~‼‼‼笑だって、高所恐怖症なんだもの…。でもスタバ好きじゃなくてもたまらない『スターバックス台北101店』があるそうなので、いつか行けたら行ってみたい場所の一つです。
誠品生活日本橋はコレド室町テラス2階にあります
誠品生活日本橋店が入っているコレド室町テラスの最寄り駅は日本橋ではなく、三越前や新日本橋駅から行くのが近いです。1階フロアには本店は長蛇の列になってしまう飲食店の他、セレクトショップ的な雰囲気のあるお店があり、商品を眺めているだけでも楽しいです:)
でも、今回の目的は2階フロアを使い切った誠品生活日本橋店。いざ潜入開始☆
このエスカレーターを上ってすぐ見える浮き出て見える『誠品生活』という文字が台北のお店を彷彿させて、なんだかワクワクしてしまいますね:)
日本のクリエイターとのコラボ☆『Creema』の店舗もあります
ネットでクリエイターさんから商品を購入することの出来るアプリやサイト『Creema』を知っていますか?ハンドメイド品なのでお値段は安くないものもありますが、どれも個性があふれたセンスのある雑貨が多数存在するので、ワタクシ自身、たま~にサイトに㏌して眺めることがあるのですが…
なんと、2次元の世界から3次元の世界へこのCreemaが進出☆
本当にハンドメイドなの⁉と思うようなしっかりとした革バッグなど、気になるものが多数ありました:)♪ここから台北の誠品書店のクリエイターさんと同じように独立して独自店舗を持つようなお店も出てくるのかなぁ…✨いろんな人の夢の詰まったお店でときめきます:)
自分のフィギュアを作れるワークショップ
誠品生活日本橋店には自分で作品を作ったり、作品の一部になることの出来るワークショップがありました。お店の名前は『meta mate(メタマテ)』といいます:)
店内で販売しているスプーンなどに文字を入れてオリジナル商品に加工したり、装置の中でポーズをとって、自分のフィギュアを作ることも出来ます💡
丁度キャンペーン中ということで3Ⅾ写真撮影が無料☆とのことでしたが…今の自分の姿のデータを持っていても活用方法がないので止めました笑
でもこれ、とっても可能性の広がる装置だと思うのです💡例えば結婚式のウェルカムボード用だとか、子供の誕生日の成長過程のフィギュアを作るなど、一生に一度の思い出にするには絶対最高‼‼‼気になる人はぜひ足を運んでみて下さい:)♪
その他、吹きガラスづくりの出来るブースも発見♪不器用な人間代表のワタクシとしては敷居がちょっと高めですが、都心の真ん中でこういう体験が出来る場所があるのは素敵なことですよね:)
NEXTブームの予感☆台湾発の紙でできたカメラ『PAPERSHOOT』に一目ぼれ
今回誠品生活日本橋店内でワタクシの心を大きく揺さぶった商品がありました💡
…それは、紙で出来た『PAPERSHOOT』というカメラです‼‼‼
防水加工された紙で出来ている為とても軽く、そして薄いので携帯性UP⤴(※興奮して横からの写真を撮り忘れました笑)さらにデザイン性が高く、持っているだけでお洒落な人の完成です:)♪
とはいえ撮った写真をその場で確認できないフィルムカメラ風なので、最近のデジカメやスマホでの撮影に慣れている人にとっては少しじれったく感じてしまうかも⁉でもそこがまた味があってGOOD♪
ちなみに基本スペックは下記の通りです(※HPからお借りしました)
サイズ | 約106×66×12mm |
重さ | 80g(電池含) |
画素 | 500万画素、CMOSセンサー |
撮影モード | 全4種類 ・クラシック ・白黒 ・ゴールデンメモリー ・ブルーノベンバー |
メモリー | SDカード(32GBまで) |
電池 | 単4アルカリ電池2本使用(別売) |
接続端子 | micro USB(コード付属) |
ちなみにHPでは500万画素と表記されていましたが、誠品生活日本橋店にあるPAPERSHOOTは1300万画素と巷で人気なリンゴマークのスマホよりも画素数が高く、かなり写真も美しく撮影することが可能なんですって☆多分、最新機器を扱っているのでしょう💡
また機械につながれば動画やタイムラプスも撮影できるそうですが…商品に夢中になりすぎてスタッフの話をド忘れしてしまいました笑
ちなみにお値段は19,300円…う~ん、欲しいけど今年はすでに自分へのご褒美予算額をオーバーしているから我慢せざるを得ない…‼‼‼
500万画素の商品であれば楽天やAmazonでも販売していました。こちらなら約7,000円と手を出しやすい気がします💡
…こっちで妥協するか、それとも来年のご褒美予算で購入するか、悩みどころです笑でもレンズが動物の眼になっているのも、お洒落で素敵~♪
日本初上陸☆150年以上の歴史をもつ老舗ティーサロン『王徳傳(ワンダーチュアン)』
歩き疲れて疲れたアラサー2名は、折角なら行ったことのないお店に行きたいということで、こちらも日本初上陸の『王徳傳(ワンダーチュアン)』へ行ってみることにしました:)
丁度席が空いたタイミングだった為、歩き疲れたワタクシ達は店内でタピオカウーロンミルクティーを飲むことに。
大ぶりなワイングラスになみなみと入ったタピオカウーロンミルクティーが出てきてびっくりするアラサー。ちなみにお値段も1,280円(一口サイズケーキ3種付き)と、こちらもびっくり笑…まぁ、土地代を考えると妥当な金額なのかも?
ちなみにミルクティー自体の味は甘くありません☆甘く煮たタピオカやミルクの甘みを感じる程度なので、お茶本来の味や香りを楽しむことが出来てGOODです:)
この王徳傳(ワンダーチュアン)以外に鹿の角のマークのTHEALLEY(ジアレイ)や、猿田彦珈琲もあります。寒い日だったので意外と人が少なくこの日はそこまで混んでいませんでしたが、どの店舗もそこまで広くないのでさっと入るのが良いみたいですね:)
ゆっくり座ってウーロン茶を飲むならこちらも日本初上陸の『富錦樹台菜香檳(フージンツリー)』が一番広いです…が。こちら、とっても昼時は混んでいるのでご注意ください💡
勿論並んでランチをしたアラサー2名:)13時30分に近かったにも関わらず、約30分程待ちました。選んだのはビーフンと、ニラと豚肉、ピータンの炒め物+ご飯。初めてピータンを口にしてみたけど…意外と平気でした💡…ただ単に、ニラたっぷりだったからな?笑
ポットのウーロン茶は追加でお湯のサービスあり☆ドリンク代含め、2名で総額4,500円程度でした:)
台湾の雰囲気と日本が融合された新しいスポット『誠品生活日本橋店』
クリエイターとのコラボや誠品書店のコンセプト的に、今後もどんどん進化していくであろう誠品生活日本橋店。これからも目が離せないnew観光スポットの一つになりそうです:)
カメラ資金がたまったら、また再訪したいなぁ…✨早く買わないとなくなっちゃったりして⁉なんて少し心配になるワタクシなのでした笑
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